ご承知とは存じますが、「地域景観づくり協議会」とは、地域住民が主体となって景観づくりに取り組もうとする組織を、京都市が条例にもとづき認定する制度です。新しい建物や営業開店に先立ち、意見交換をすることが義務づけられます。京都市内では7地域がこの制度を取り入れており、大変優れた制度として全国から注目されています。

姉小路界隈では、平成27年3月に開始して以来、すでに14件の意見交換会(平成28年3月時点)を開催できましたので、まずは満1年を迎えるにあたり、今後、その実績を継続的にウエブサイトに掲載することになりました。

「地域景観づくり協議会」の定着・発展にむけて、主体となる地域住民と関係者の皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。